問題ギャンブルに関する研究が国防資金法に含まれる
要約
2026年度の国防予算法により、米国国防総省のピアレビュー医学研究プログラムを通じて、ギャンブル依存症に関する研究が可能になりました。この決定は、National Council on Problem Gambling(NCPG)やゲーム会社の働きかけを受けたものです。2022年の調査によると、現役軍人の1.6%、予備役軍人の1.7%がギャンブル依存症の問題を抱えているものの、軍隊コミュニティにおけるギャンブル依存症に関する研究は限られていました。NCPGは、この資金の利用可能性が、歴史的に研究が不足していた軍人と退役軍人にとって非常に重要な一歩であると強調しています。ギャンブル依存症は、退役軍人のホームレスリスクの6倍増加や、治療を求める人の40%が自殺未遂をしていることと関連しています。PRMPの対象となる研究には3億7000万ドルが割り当てられ、感染症、自己免疫疾患、心血管の健康など、さまざまな健康問題が対象となります。支援者たちは、オンラインギャンブルやスポーツベッティングの影響、介入、治療に関する研究への資金提供が期待されています。
(出典:DefenseNews.com)