テキサス工科大学QBブレンダン・ソースビー、NCAAの賭博調査に対して仮処分申請
要約
テキサス工科大学のQBブレンダン・ソースビーは、NCAAの賭博調査に対して514ページに及ぶ訴訟を起こし、2026シーズンの資格回復を求めて仮処分を申請しました。ルブコック郡の第99区裁判所に提出されたこの訴訟は、NCAAがソースビーのギャンブル依存症を「武器化」して競争の公正性を維持しながら、監督している賭博エコシステムから利益を得ていると主張しています。ソースビーは自発的に30日間の入院治療プログラムに入り、2試合のペナルティやその他の条件を受け入れることを提案しましたが、NCAAはこれらの提案を拒否しました。弁護団は、NCAAが治療中のソースビーに対して膨大な記録の要求や生放送でのインタビューを強要したことは不合理であると主張しています。また、NCAAがスポーツブックと提携してデータフィードを配布し、その会長であるチャーリー・ベイカー氏が賭博を「大きな機会」と公言している点についての偽善性も指摘しています。訴状では、ソースビーが自分のチームに賭けたことも、チームメートに情報を共有したこともなく、試合の結果を操作したこともないと述べられています。弁護団は、NCAAが契約上の義務を侵害し、ソースビーがNFL補強ドラフトに参加するための6月22日の期限に直面していると主張しています。
(出典:Lubbock Avalanche-Journal)