労働党政権下でも子供たちは夜間のスポーツ中にギャンブル広告を見る
要約
オーストラリア連邦政府は、ギャンブル広告の規制と子供たちの有害な影響から守るための計画の詳細を公開しました。法案では、午後8時30分までのテレビ広告を1時間に3本に制限し、18歳未満のユーザー向けのオンライン広告を禁止することとしています。しかし、午後8時30分以降のハーフタイムや天候による中断中にテレビでギャンブル広告が放送される可能性は残されています。労働党の通信相、アニカ・ウェルズ氏は、これらの変更が子供たちのギャンブル広告への露出を「最小限に抑え」、スポーツとギャンブルの「結びつきを断ち切る」と主張しています。しかし、完全な広告禁止を行わず、午後8時30分以降のライブ中継でも広告が流れるという隙を残しているとして、独立系議員のデビッド・ポコック氏らはこれを「おとり」と批判しています。法案ではまた、選手のユニフォームやスタジアムの看板でのギャンブル広告を禁止し、既存の契約は「継承」されるとしています。さらに、銀行は違法なギャンブル業者への送金を停止し、インターネットサービスプロバイダは違法なギャンブルサービスへのアクセスをブロックすることが義務付けられています。
(出典:ABC (Australian Broadcasting Corporation))