ギャンブルに関与したカレッジフットボールのQBをめぐり、Paxtonが上院選を危険にさらす
要約
この記事は、テキサス州司法長官で、激しい争いとなっている米上院選の共和党候補でもあるKen Paxtonが、Brendan Sorsbyをめぐる賭博問題に介入したことで大きな政治的リスクを負っていると論じている。テキサス州の裁判官がNCAAの制裁を一時的に差し止めたため、Sorsbyは訴訟が続く間、Texas TechのQBとして出場できる可能性が生じた。Sorsbyは、Indiana在籍時に自分のチームの試合を含む数千件のスポーツ賭博を認めており、カレッジスポーツ関係者からは競技の公正性への信頼を損なうとの強い反発が出ている。Texas Techは、Sorsbyが賭博依存症の治療を受けていると主張し、序盤2試合に出場停止とする案も示した。一方、PaxtonはBig 12に対し、裁判所の命令に従ってSorsbyを出場させたTexas Techを制裁すれば2億ドルの損害賠償を求めると通告した。筆者は、この姿勢が一部のTexas Techファンには支持されても、テキサス州内の他校の支持者を遠ざけ、James Talaricoとの選挙を前に政治的機会主義と受け取られる可能性があると指摘している。
(出典:New York Magazine)